ハーブ園から海岸に降りて来たようです。
元気な太陽さんが二人を迎えてくれています。
「まぶしいよ〜 
「あら、うちのことかしら?


 

ぽかぽかなのでマフラーを外したようです。
「波の音み〜つけた。


 

マシンガン
がもじもじしているのを気にするすみれさん
「手をつなぎましょうか。
「うん。 



日差しがとても強いので二人で洞窟に避難しました。
「うちを守ってくれるの。 

「帽子を持ってくればよかったね。 


 

地平線を見つめるすみれさん、何か思いついたようです。
「海の向こうは?

「フェリーに乗ってみようか。


 

空を見上げると、海鳥が大空を優雅に舞い、ゆっくりと時間が流れて行きます。
波のざわめく音と潮風が心地よく、砂浜で裸足になってお昼寝をしました。

手をつなぎながら、遠い地平線や雲を眺め、のんびり過ごすことが出来ました。
初めて海を見るすみれさんを見ていると、やさしい気持になりました。

ハーブ園から、ビーチに抜ける道はとても険しかったです。
諦めずに一歩一歩慎重に車椅子で降りて行きました。
そして砂浜に到着したときは、とても嬉しかったです。

「道あるところ、どこまでも〜 



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すみれのおうち


Sinajyo de Odekake
     〜Ocean View〜