日章旗と鎖と波のマーク、持ち手には大日本帝国海軍!と
書かれた紙袋を渡されるすみれさん、きょとんとした表情が
とても可愛らしいです。


「軍需部からお届けに参りました!

「ありがとう♪



軍需部から何が支給されたのか気になります。そこで少し近寄って
みましょう。だいぶ近くに来たみたいでアングルがちょっとやばい
ような感じがするのは気のせいでしょうか。



マシンガンが取っ手のところまでやってきました。この紙バッグ、マシンガン
が自作したそうです。近くに寄ってチェックでしょうか、それとも久しぶり
の作戦でしょうか?


そんなところにいると落ちますよ〜♪

周りを警戒しているみたいです。



胸元がとても眩しいです。つんつんしてみたいです。
と思った次の瞬間、突然振り返ってジャンプをするマシンガンであった。


「曹長! 距離が足りません!!

背中の無線機で連絡しているみたいです。するとおうちのピンポンが
鳴りました。誰か来た。
 チャイムに気がとられて視線が外れた
隙再びダイブしたようです。



 

「あれっ、いなくなっちゃた・・・

最初のダイブは陽動作戦のようです。失敗したふりをして、実は降下地点
までの正確な距離を確認し無線連絡でチャイムの合図を送っていたよう
です。だいぶ、考えてきましたね。というか外部に協力者!?


どうやらお胸に決死のダイブを試みたようです。お胸の隙間から侵入して
最終目標であるおぱんつに到達する計画のようです。まさか、姿が見え
ないので作戦は成功でしょうか?



「あっ、隠れんぼ

作戦だと気がつかずに、隠れんぼだと思うすみれさんがとても幼くて
可愛いです。バックの中を探しても彼の姿はありませんでした。

なかなか見つけられず、時間が経ち、今度は慌てて探しています。

え〜〜ん、え〜〜ん

すると、もう一度チャイムがなりました。



「ごんた屋です! 出前をお持ちしました!
マシンガンの声♪♪♪

お胸にダイブしたのではなく、Aラインのワンピースを滑り降りて
お料理を作りに行っていたようです。
すみれさんを心配させたら
だめですよ。


「ごみ〜〜〜ん



「日替わり定食、お待たせしました!
わ〜〜い♪

すみれさんに笑顔がもどって安心しました。いわしの天ぷらに肉じゃが
団子汁、胡瓜のおしんこがセットのようです。あ、そうそう軍需部から
新しい水着が支給されたそうでよ〜〜〜


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すみれのおうち


Imperial Japanese Navy