すみれのおうち


Happy Holloween!

 

かぼちゃの妖精さんが来てくれました〜 ハロウィンのお祭りです。
訪問できない子供達にもハロウィンを喜んでもらうため
お菓子を渡しに行ったそうです。街はゾンビや魔女で
溢れていましたが、かぼちゃの用心棒の万次郎によって
しっかり守られていました。




 
 

「お菓子をくれないといたずらしちゃうぞ〜〜
僕、ちょっと待っててね♪

かぼちゃの入れ物からお菓子を一つ手渡そうとする
妖精さん、もこもこしていてとても可愛らしいです。


あれっ、あれっ!!

かぼちゃ子さん、一体どうしたのでしょうか!?

「お菓子くれないの??



 

「あっ、どうしよう・・・

「いたずらしちゃうぞ〜〜 

妖精さんの危機! お菓子がなくなってしまったようです。
大変だ〜〜



 
 

「うち、いたずらされちゃかも・・・
心配そうなかぼちゃ子さん、でもかぼちゃの妖精には万次郎
という力強い用心棒がいるので大丈夫です。


 
 

あっちょぼ〜〜 

なんかやばいの(↑)が来たぞ〜〜〜
かぼちゃのバケツが気配を完全に消してマシンガンを
監視しているのに全く気がついていないようです。


次の瞬間



 
 

「わ〜〜〜〜〜! 

万次郎に振り払われ噛まれるマシンガンであった。

「かぼちゃ子さん、ここは私が食い止めます。今のうちに
逃げてください。」


万次郎、かぼちゃの形をしていますが様々な形に
変身するトランスフォーマーのようです。



 

思い出した♪

頭のヘタを握るとQRFを要請(妖精〜)できるそうです。
初めてのハロウィンで初々しいかぼちゃの妖精さん
ロボットがQRFで駆けつけてかぼちゃ子さんのバケツ
に渡すお菓子を入れてくれました。

駆けつけた部隊はかぼちゃの馬車ではなく戦闘機の
ようです。


「X−WING、友軍機だ!




X-WINGを一人で操縦してかけつけた8っちゃん
お菓子を持って来てくれたようです。QRFのシグナル
を解除するため、そしてマシンガンの手を離すように
万次郎のプログラムを書換えているようです。


 

8っちゃんのおかげで可愛らしいかぼちゃのバケツにお菓子が
届けられました。これで、いたずらされずに済みそうです。
万次郎かぼちゃのプリンとチョコレートのお菓子のようです。

「お菓子をどうぞ〜♪
「かぼちゃ子さんを食べたいです。

「あらあら♪ ちょっと準備してくる♪
「シャワーかな〜 どきどき

あれ、思わぬ展開!?


 

「一緒に食べましょう♪♪
「かぼちゃの料理!!

ハロウィン限定のスペシャルメニューのようです。かぼちゃのコロッケと
クリームシチューです。笑顔がこぼれるにこにこなシチューです。




あれっ、おばQがお洒落なロールケーキを運んできました。

「ありがとう♪♪

子供達にお菓子を渡して、すっかり自分はもらうのを忘れて
いたそうです。そんな、やさしいすみれさんにプレゼント
のようです。



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