らんちゅうさん |
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2月21日 室温16.0℃ |
お友達のかおるさんの制服のサイズ修正にとりかかりました。オキヌさん(洋裁トルソー)
にブラウスを着てもらいました。袖を詰めて、ウエストはダーツで少し絞ればOKだと思った
のですが、お預かりして見てみると首周りはいいのですが身頃と袖がとても大きいです。
水色はブラウスの肩の位置で赤がオキヌさんの位置でオーバーサイズで肩が下に落ち
ているのが分かると思います。ジャケットを着ているときは違和感を感じなかったのです
が現物を見て驚きました。
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身頃のサイズを大幅に調整する必要があるので、生地を傷つけないように慎重に
一目一目解きました。写真は外した袖です。袖山にはギャザーで寄せた跡がなくて
身頃と袖をほぼ直線縫いしていて、アームホールがなぜ大きいか分かりました。
こういう縫い方もあるんだと驚きました。縫いすい工法でコストを削減していることが
伺えて、これはこれで凄いと思いました!
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身頃の前後を合わせる脇を解きました〜 端の処理は前後の身頃を裁断して縫い
合わせた後に一緒に処理されています。一石二鳥で好感を持ちました。しかし、ミシン
針が大きくミシン目を解いたときの穴が大きく感じました。
ラインや曲線を引き直して新しい命を吹き込みますよ〜〜〜
「Let's ソーイング!」
お友達のミヒロさんと二人で洋裁部をしています。ミヒロさん、パートナーの瑠水佳さん
に手作りの衣装をプレゼントされて、凄いと思いました! これがきっかけとなって自分
も真似してミシン君を装備しました。
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